【離婚問題】児童扶養手当とは?

離婚問題

皆さんは「児童扶養手当」という言葉を聞いたことはありますか?

昨今のコロナ禍において、ニュースで耳にすることが多くなったのではないでしょうか。

子供を育てていくのには当然お金がかかります。

金銭的に余裕がないご家庭や今後の養育費について不安に思われている方はぜひご一読ください。

今回はこの児童扶養手当について、その仕組みと対象についてお話していきます。

☆この記事で分かること☆

児童扶養手当を支給してもらうための手続き

まずこの手当は、ひとり親家庭の子供の生活の保全を目的とした給付金であり、母子家庭・父子家庭、また祖父母が扶養しているケースも対象とされています。

なお、受給可能なのは子供が満18歳になる年度の3月31日までとなっています。

そしてこの児童扶養手当を受給するための方法ですが、まず認定申請というものを市区町村役場の住民課等で提出し、生活状況のヒアリング調査を受けます

この調査等で支給条件に足ると認められれば児童扶養手当が給付されます。

生活状況のヒアリングに関してですが、たとえば「現在はどのような収入状況にあり、どのように生計をたてているのか」「養育費はどのようにたてているのか」「支出状況はどのようになっているか」「生活保護は受けているか(今後受ける意思があるか)」などかなり細かく調査されます。あらかじめ聞かれることを予想して回答を準備していくのがよろしいかと思います。

そして最も重要な支給額についてですが、これはそれぞれの家庭状況によって変動します。

基本的には所得によって決定されるものですが、この児童扶養手当を受給していると別の制度で優遇されることもできるので、たとえ金額が少額であっても可能であれば受給すべきかと思います。別の制度の優遇については次回お話していきます。

この児童扶養手当のほかにも、ひとり親であれば何かしらの優遇措置が受けられる自治体もありますので、まずは住んでいる市区町村役場に問い合わせてみるのがよろしいかと思います。

金銭面で不安を抱えている方は、ぜひ一度当事務所にご相談いただければと思います。初回のご相談料は無料になっていますのでお気軽にお問い合わせください。

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